実践心理7つの特色

(実践心理プロット心理学7つの特色)

実際に人生を創っていく、実践心理の特色

実際の体験、出来事をもとに、無意識の観念に気づき、物事の見方を変え、視点を変え、
選択肢を増やし、実際に行動していく、「使う心理学」。
学んで終わりではなく、「実践しながら人生のハンドリングをマスターしていくこと」が大きな特徴です。

特色1主体的能動的に人生を創っていく。

自分でやる、自分が体験する。実際に体験し、感じたことをもとに、そこから人生をよりベストな方向へ持って行くにはどうするか?を自分で考えられるようになること、人生のハンドリングをマスターして、人生を創っていきます。

特色2実践会形式のフォロー中心

知識だけを伝える、その場でワークして終わり。では、人生は変わりません。実践心理では、今、まさに起きていることを掘り下げて、そもそもどうしてそうなったのか?根っこにある観念を特定する。原因探しで時間稼ぎするのではなく、未来の自分の人生をよりベストに導くために、必要であれば観念を潜在意識レベルから書き変えて行き、リアルに現実を動かしていく実践会形式でフォローを中心に行っています。

特色3サポートは必要最低限

余計な干渉や、無理な誘導はしない、寄り添うことはありません。寄り添って慰めてもらい、癒されて気が晴れたけれど、何も変わらなかった。…という方が、じゃ、どうすればいいのか? と、具体的に行動し、実践することで、みずから人生を変えて行きたい、創っていきたいという方のために、クライアントの主体性を尊重したファシリテート、お手伝いをしています。でも、だからといって、放任しているのではなく、しっかりと「見て」いて、ピンポイントの改善、必要最低限のサポートを心がけています。

特色4変えるのは、ものの見方、観念

変えるのは、ものの見方や、観念で、性格や気質、欠点克服は致しません。むしろ、欠点や弱点は魅力であり、今までの経験もすべて活かす方向、お一人お一人の個性を活かす方向で、ファシリテートします。

特色5不安や恐怖がありながらでも前に進める自分

イケイケドンドンでモチベーシションをあげて、アクセル全開にすることもしませんが、不安や恐怖を取り除くこともしません。むしろ、不安や恐怖は大事なブレーキ。それがあるからこそ、車は安全に、快適に運転できるように、人生にもブレーキは必要です。恐れや不安がありながらでも、前に進める自分になる。アクセルとブレーキの両方をどちらも使える、人生のハンドリングを目指しています。

特色6意識を一本化する

意識とは、顕在意識と、潜在意識の二つがあります。顕在意識で、モチベーションをあげ、やる気を出そうとしても、潜在意識では、それをやるのが怖い、本当はやりたくないなど、二つの意識が違っていれば、行動できない、行動しても、変わることへのリスク回避、生命維持機能を果たそうとする潜在意識が、無意識にブレーキをかけてしまい、葛藤が起き、アクセルを踏みながらブレーキをかけるようなことにもなりかねません。また、だからといって、潜在意識にあるメンタルブロックをかたっぱしから外しても、実際に行動しなければ、何も変わりません。そしてまた、潜在意識レベルでメンタルブロックをはずしても、ブロックがあることのメリットがあったり、意識がそれを認識していなければ、同じ行動、パターンを繰り返してしまい、結局もとに戻ってしまいます。そうならないためにも、潜在意識を意識化する、意識化した潜在意識を変えて、また潜在意識に戻す。意識を一本化して、それを維持することを行います。

特色7地に足ついたスピリチュアリスト

スピリチュアリストとは、見えないものが見える、感じる、予知できる。…という特殊な能力を持った人のことではありません。自分を、肉体を持った魂という視点、宇宙の一員という視点で自分を捉えること。魂が肉体を持ち、成そうとしていることを知り、魂に従って生きること。宇宙と調和した生き方をする人のこと。つまり、みなさんお一人お一人が、もともとスピリチュアルな存在で、生まれながらにして、スピリチュアリストでもあるのです。それを自負して生きることができるようになると、宇宙やスピリットガイドからの応援や協力を、よりスムーズに受けられるようになり、自分が自分という個体ではなく、スピリットガイドも含めた「チーム自分」であることを実感できるようになり、より人生の展開が早くなっていき、自分だけでなく、自然と周囲にもそれが波及していきます。